砂遊び、水遊びを、楽しむための工夫
暑くて、どこにも出かけたくないなー、そんな時、ありませんか?
今日は、砂遊び、水遊びを、楽しむための工夫を、お伝えします!
砂遊び、泥遊び、苦手な子はどうしたら?
苦手な子、または、汚れるから嫌だな、と、親がやらせないこともあるかもしれないですね。終わったら、手を洗えば大丈夫だよ、と、声かけするなどして、安心して遊びたいですね。
子どもにとっては、いろいろな感触を体験したり想像して遊ぶ良いきっかけになります。
苦手な子には、直接触れないで、プリンカップに入れて、カフェごっこをしたり、色水を作ったり。慣れてきたら、砂にプリンカップで跡をつけたり、手型をつけたり。おだんごを作って転がしたりも、いいですね。
手洗いが自分でできるように。
自分で、手洗いできるようになるためのステップは?
自分で立てない月齢
外から帰った時、食事の前後など。おしぼりなどで、手を拭きます。キレイになったことを感じるような声かけをしましょう!
立てるようになったら
後ろから支えるなど、安定して洗えるようにサポートし、自分で洗えることを褒めたり、キレイになったことを声かけするといいですね。
蛇口をひねる、石鹸を使うなど、少しずつ自分でできることを増やしていきましょう。
2〜3歳
水を出しすぎない、洗い残しがないようにするなど、確認したり、水を大切に使うことも、伝えるといいですね。液体石鹸、固形石鹸どちらも体験しておくことも、ポイントです!
4〜5歳
雑にならないように見守るなどが必要な場合もあります。手を洗う理由を伝えましょう。タオルなどでしっかり拭くことも清潔の為に必要だということも、伝えるといいですね。
お家でもできる、水遊びの工夫
色水作り
絵の具でもできます。
ボールすくい
ザルと柔らかなボールでできますよ。
シャワー
ビニール袋やペットボトルに穴を開けてれば完成!
氷を、、、
大きめの氷を作り、水の中に入れるだけ。見つけられるかな?
さあ、子どもと一緒に楽しく水遊び、してみましょう。
どんな遊びが楽しいか、先輩ママに聞いてみるのもいいですね!